2020年11月29日
エスタディオ・アルフレッド・ディ・ステファノ
レアル・マドリード 1(0-1,1-1)2 アラベス
得点者/レアル・マドリード
カゼミーロ(86)
得点者/アラベス
ルーカス・ペレス(5・PK)
ホセル(49)


ラリーガ第11節、4位マドリーと15位アラベスの一戦。


マドリーはラモス、ベンゼマ、バルベルデに加えてカルバハルも負傷離脱。RSBにはバスケスが入る。コロナウイルス感染から復帰のカゼミーロはスタメン入り。
アラベスはエドガル・メンデスが出場停止から復帰しベンチスタート。前節のバレンシア戦と同じスタメンで挑む。


前半5分、アラベスが先制する。右からペレスのCKをラグアルディアが頭で合わせると、そのボールがマドリーのナチョの腕にあたりPKの判定。これをペレスが決める。マドリーはマルセロのパスミスからCKを与えており、いきなり痛い失点を喫する。
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前半はマドリーのミスが目立ち、アラベスがカウンターからあわやというシーンも作る。マドリーは前半の中盤あたりからギアが上がり始めチャンスを作り始めるも、前半28分にアザールが負傷交代するなど不穏な空気が漂うままハーフタイムへ。


後半4分、アラベスに追加点。マドリーのGKクルトワのビルドアップをホセルがカット。そのまま無人のゴールに流し込んでゲット。マドリーはまたもミスからの失点となる。
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マドリーの反撃は後半41分。右からウーデゴールのCKをヴァランがすらし、ヴィニシウスがシュート。これはアラベスのGKパチェコがセーブもこぼれ球をカゼミーロが押し込んでようやくネットを揺らす。
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試合はこのまま1-2でFT


マドリーはミスから2失点で痛恨の黒星。CLのインテル戦で勝利したいい流れを自分たちで手放した。随所に負傷離脱しているラモス、ベンゼマ、バルベルデの不在を感じる内容となってしまった。CFのマリアーノも何度かヘッドで惜しいシュートは放つもベンゼマのような攻撃の組み立てへの関与はなく。これでリーグ戦3試合勝利なしとなった。
アラベスは20本のシュートを浴びながらGKパチェコの活躍もあり勝利。結果的にはマドリーのミスにつけ込んだ。4バックが安定しており、そこからホセルとペレスの裏抜けで何度もビッグチャンスを作り、マドリーにダメージを与え続けた。そのビッグチャンスをどれか決めていれば試合が楽になっていたが、それでもチームは5試合負けなし。好調を維持している。


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2020年11月28日
アメックス・スタジアム
ブライトン (0-0,) リバプール
得点者/ブライトン
パスカル・グロス(90+3)
得点者/リバプール
ディオゴ・ジョタ(60)


プレミアリーグ第10節、16位のブライトンと2位のリバプールの一戦。


ブライトンは前節のアストン・ビラ戦でランプティがレッドカードを受け今節は出場停止。代役はフェルトマンが入る。昨季までリバプールに在籍していたララーナはベンチスタート。
リバプールは南野拓実が今季リーグ戦初スタメン。CBはフィリップスとファビーニョが組む。怪我から復帰のヘンダーソンはベンチスタート。


前半20分、ブライトンにビッグチャンス。ビスマのパスを受けてPA内に侵入したコノリーがリバプールのネコ・ウィリアムズに倒されてPKの判定。しかしこれをモペイが外してしまう。
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そして前半25分にはPKを外したブライトンのモペイが右足を負傷。トロサールとの交代を余儀なくされる。トロサールはこれが怪我からの復帰戦。

前半はリバプールのサラーがネットを揺らすもVARチェックの末ノーゴール判定となるシーンもあり、お互いにチャンスがありながらもスコアレスでハーフタイムへ。


後半15分、リバプールが先制する。ロバートソンがブライトンのビスマを剥がして中央のサラーへ送ると、ワンタッチで受けたジョタが巧みにDFをかわしてゴール左隅に流し込む。加入後好調のジョタがまたもゴールという結果を残す。
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リバプールは後半29分にミルナーが負傷し本職では無いジョーンズと交代。慣れないRSBに入ったジョーンズの裏のスペースをマーチやトロサールが狙い、度々チャンスを作るも決定機を作れず。

後半AT3分、ブライトンにビッグチャンス。PA内でウェルベックがリバプールのロバートソンに足を蹴られたとしてOFRの末PKの判定。これをグロスが決めて同点に追い付く。
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試合は1-1でFT。


ブライトンは前半の決定機の連続を生かせず、このまま敗れるかと思われたが判定にも味方され同点ゴールをゲット。今季ここまでも決定力不足が災いして勝ち点を取りこぼしてきたが、今日もコノリーやモペイが決めるべきところを決められず試合を苦しくした。ランプティ不在で右サイドの攻撃は迫力が少なかったが、それでも幅を使いながら縦にも速いサッカーは健在。モペイとララーナが負傷交代したのは懸念材料だが、内容はとても良い試合だった。

リバプールは後半ATのPKでの失点で痛恨の引き分け。2度のゴール取り消し、更に微妙なPK判定とVARに3度泣かされた。攻撃面ではなかなか相手の裏や急所を突くフリーランがなく、ブライトンの守備ブロックの外で繋ぐ時間が長かった。中盤での起用となった南野拓実も怖さを出せず、得意の2列目からの飛び出しも影を潜めアピールならず。


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2020年11月28日
パロマ瑞穂スタジアム
名古屋グランパス 0(0-0,0-0)0 大分トリニータ


J1リーグ第30節、3位の名古屋と11位の大分の一戦。


名古屋は3試合連続で阿部浩之とシャビエルの2人を最前線に据えた0トップを採用。山崎凌吾と金崎夢生を怪我で欠く中、ここ2試合は流動的な攻撃を見せておりこの試合でも発揮できるか。
大分はLWBに星雄次、シャドーに髙澤優也を起用。サブには松本怜が久々に名を連ねた。野村直輝はベンチスタート。


前半は守備に持ち味のある両チームらしい、堅い試合内容。最終ラインからGKの高木駿を含めたビルドアップで前線まで繋いでいく大分に対し、シャビエル、前田直輝らが前線からハメに行く名古屋が高い位置でボールを奪って素早く前へ運んでいくもお互いなかなかシュートまで持っていけず。

前半は0-0で終了。


後半中盤からゲームのテンポが上がり始め、大分が知念慶、野村直輝を投入し徐々に流れを掴む。田中達也をLWBに下げたことで左サイドが活性化し、その左サイドからクロスが度々上がるも堅守の名古屋も丸山祐市を中心に跳ね返し続ける。
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スコアレスのまま後半ATには大分の岩田智輝のクロスを三竿雄斗が頭で合わせるも名古屋のGKランゲラックのスーパーセーブに防がれ得点を奪えず。

試合は0-0でFT。


名古屋は天皇杯出場圏内の2位に向けて痛い引き分け。安定した守備は健在も、阿部浩之とシャビエルの2トップは迫力を欠き得点を奪えず。終盤には最前線のマテウスの個人技に活路を見出すも、大分のGK高木駿にストップされた。後半ATのピンチはランゲラックのスーパーセーブで凌ぐなど、勝ち点1を拾った印象か。
大分は後半田中達也をLWBに移し、知念慶と野村直輝の投入でギアを上げたがゴールを奪えず悔しい勝ち点1。攻守の切り替えが早く、ボールを失っても名古屋のカウンターを許さず、テクニックとスピードのある名古屋に決定機をほとんど作らせなかった。


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