2020年7月14日
エスタディオ・ヌエボ・ロス・カルメネス
グラナダ 1(0-2,1-0)2 レアル・マドリード
得点者/グラナダ
ダーウィン・マチス(50)
得点者/レアル・マドリード
フェルラン・メンディ(10)
カリム・ベンゼマ(16)


ラリーガ第36節、EL圏内まで3pts差の9位のグラナダと首位のレアル・マドリードの一戦。

グラナダは前節ソシエダに勝利。得点を決めたソルダードは今日はベンチスタート。マドリーからのローンプレーヤーであるバジェホは怪我でメンバー外。
レアル・マドリードはカルバハルとラモスが出場停止から復帰しスタメン入り。前線はベンゼマの1トップ。イスコがフリーマンになる4-5-1を採用。


前半10分、まず試合を動かしたのはマドリー。カゼミーロの横パスを受けたメンディが一瞬のスピードでディアスを抜き去り左足を振り抜くとボールはニアの上に突き刺さりゲット。メンディは今季初ゴール。マドリーが幸先よく先制する。
IMG_1919

前半16分にはマドリーに追加点。イスコがヒールパスでグラナダの守備を3枚剥がした所からスイッチが入り、モドリッチのパスを受けたベンゼマがPA内で得意な形に持ち込み、右足でコンパクトに振り抜く。エースの得点で早くも点差は2点に。
IMG_1920

前半派マドリーがテンポの良いパスワークでリズムを作り、グループ戦術も絡めながらどんどん人が動くサッカーでグラナダを圧倒。クーリングブレークあたりから配置を変えたグラナダもシュートチャンスを迎えたが、マドリーの守備陣を脅かすシーンはほとんど無し。

前半は0-2で終了。


後半5分、グラナダが1点を返す。中盤でマドリーのカゼミーロからエレーラが奪いスルーパス。これに反応したマチスが左足を振り抜くとボールはマドリーのGKクルトワの股を抜きネットを揺らす。マドリーは6試合ぶりの失点となる。
IMG_1921

後半はグラナダが盛り返し、前線からのプレスに切り替えたことで全体のラインも上がり試合の流れを五分五分に戻す。

終盤にはグラナダのアントニン、アゼーズが立て続けにビッグチャンスを作るが、マドリーのGKクルトワのビッグセーブ、ラモスのゴールライン上でのクリアに阻まれゴールとはならず。

試合は1-2でFT。


グラナダは前半の劣勢から一転、後半はマドリーを大いに苦しめた。フルキエの負傷は懸念材料ではあるが、EL圏内の可能性はまだまだ残しており、終盤の粘り強さも特徴。ここ最近は3バックで挑むことが多かったが、今日は4バックに変えてから流れを引き戻した。
マドリーはこれで9連勝。タイトル奪還まで王手となった。前半ボールを支配し試合を優位に進めたが、後半は前から積極的に来たグラナダに後手を踏んでしまい久々の失点も喫した。しかしそれ以降は守備陣が粘りを発揮。内容はともあれ、唯一の再開後全勝。残り2試合も盤石の試合運びを見せたい。


最後まで読んで頂きありがとうございました!